うるま時間 | うるま時間 | 闘牛
うるま時間は沖縄の中部、うるま市で特別なひとときを紹介。沖縄本島の東海岸沿いにある聞き慣れないエリア、与勝乾いた空気の中自由気ままに車を走らせると異国のロードムービーの中に迷い込んでしまった錯覚に陥る町並み車の窓を開けて潮風を感じながらみちくさしたくなる秘密の場所をご紹介します。
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人と牛が一体となった攻防は、まさに格闘技。

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沖縄には古くから大衆娯楽として闘牛(ウシオーラセー)が親しまれ、県内で最も闘牛が盛んな場所がうるま市といわれています。

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石川にある「うるま市石川多目的ドーム」は、県内唯一の「全天候型闘牛場」。天候を気にせず闘牛が観戦できます。

沖縄では年間に約20回以上開催されており、そのほとんどがうるま市で開催されています。

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特に、春・夏・秋と年3回開催される「全島闘牛大会」は沖縄一を決定する注目の大会。

約4000人の観客が訪れ、立ち見客であふれかえります。

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「闘牛」と聞くと「スペイン」を思い浮かべる人が多いそうですが、日本の「闘牛」は人と牛が闘うのではなく牛同士の闘いです。

重量1トン以上もある牛と牛のぶつかり合いは格闘技を観ているような迫力です。

牛の重さによって「軽量級」「中量級」「重量級」に階級が分かれていて、決着は「逃げたら負け」というシンプルなもの。
全身の力をいれて正面から頭を突き合わせる「押し」や、相手の眉間をめがけて角を入れ込むのが「ワリ」と「ツキ」など、

牛たちが繰り出す「ワザ」を覚えると観戦に熱が入ります。

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気合いの入った闘牛よりも、もっと気合いが入っているのが「勢子(せこ)」と呼ばれる闘牛士たち。

会場では牛主やスタッフたちの真剣さも注目のポイントです。

試合中に勢子たちが叫ぶ気迫のこもった掛け声、勝った時の嬉しい笑顔がまた素敵です。

人と牛が一体となって闘う真剣勝負。そこにある「一つのドラマ」を楽しむことが闘牛文化の魅力です。

映像:小川櫻時 撮影:杉田龍

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沖縄の伝統娯楽 闘牛

所在地/うるま市石川2298-1
開催場所/石川多目的ドーム(全天候型闘牛場)
問合わせ/098-965-5634(うるま市商工観光課)
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