うるま市天願に、小さな子供連れでも安心して通える、

緑に囲まれた可愛らしいお店があります。

門を入ると、プックリとした肉厚な葉が特徴の多肉植物がお出迎え。

大小さまざまなサボテンは、青々として勇ましげなものから、黄色っぽい優しげなものまで、なんてにぎやか!

可愛い植物や美しい庭を撮影しようと、カメラ片手のお客様もちらほら。

店内に足を踏み入れると、そこには木のぬくもりに包まれた空間が広がっています。

こちらは、人気の「スープ&プレートランチセット」。

「キャベツのミートオニオンスープ」と「チキンカレースープ」の2種類から、好きな方をチョイス。

プレートには、魚のフライやソテー、季節の旬野菜を使ったラペやピクルスの他、

ふわふわの自家製ケーキ、酵素ドリンクなど身体が喜ぶものばかり。

また、すべての料理に使われる塩は、地元うるま市浜比嘉で採れたミネラルたっぷりのものを使用しています。

うるま市照間の特産、ビーグ(い草)を使用したオリジナルスムージーも人気の一品。

ビーグは、ミネラルや鉄分、食物繊維や葉酸を豊富に含み、スーパーフードとして注目を集めています。

ほんのり青い香りのビーグに、バナナやアボカドを合わせて甘みを持たせ、

上部は酸味のあるミックスベリーが、見た目にも色鮮やかです。

グリーンに囲まれた温もり溢れるカフェのオーナーは、平良祥子(たいら しょうこ)さん。

双子の息子さんの子育て真っ最中である平良さん。

お子さんのお1人に重度の障がいがあり、「将来、息子と一緒に働ける場所を」との強い思いから、

生まれ育ったうるま市でこの店をオープンしました。

「自分と同じように、子育ての悩みを持つ親御さんたちが集える場所になれば」との考えで、

店内には手作りの温かさが詰まったキッズスペースや座敷、

裏の敷地には、子どもたちがのびのびと遊べる広い庭も用意されています。

今では、ママたちの交流や情報交換の場として、賑わいをみせています。

障がいを持つ子を抱えながら店をオープンするには不安もあったと言います。

ですが、「1人ではなく、家族をはじめ、地元の友人や知人の力を借りて今がある」と力強く話す平良さん。

庭の植物のようにたおやかで、優しさに溢れていました。

 

 

緑と笑顔に包まれる癒しの空間「plants喫茶 greenmama」

plants喫茶 greenmama

所在地/沖縄県うるま市天願1681

電話/098-923-0571

営業時間/11:00-16:00

定休日/月曜日・土曜日・日曜日

http://tairaion.ti-da.net/

掲載日 2017年9月22日